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武器としての決断思考 (星海社新書)

武器としての決断思考 (星海社新書)

瀧本 哲史

3.5
71人が登録
4件のレビュー

みんなの評価

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レビュー

Satoshi
Satoshi
2012年3月読了
普段自分自身で考えている、物事の当たり前を疑うこと。世の中に正解はないから最善かどうかは自分の頭で考えるしかないということ。物事をメリットとデメリットの両方の面で考えることなど共感というか既に実践してるものが多かった。その中で、しっかりと物事の根拠を見つけてそれを使いこなして人を説得していくことの重要さを理解しました。もっと様々な観点で物事を考えるようになりたい。
桃色雑音
桃色雑音
2012年3月読了
2011/12/17 By NOBU1972 "のぶ"
結局は、
意思決定にディベートのフレームワークを使いましょう っていう本です。

本人が気づいているのか気づいていないのか、
人間は論理だけでは動かない、欲望や不合理さを持っていることを理解せず、

果敢なロゴスによる中央突破を説いています。

参考になった(27人中20人)
たくや
たくや
2012年5月読了
人間は考える葦である。自然の力にすぐに押しつぶされてしまう人間が生きられるのは、思考力を頼りとしているから。自分で考えて、自分で未来を切り開ける武器は揃った。本書を読んだ方と議論を重ねたい。
ぴのこ
ぴのこ
2013年11月読了
交渉術の方の別の本。ディベートマニュアルと呼べるほど、考え方がきっちり書いていて面白かった。

読書ステータス

読書中 7人
読了 50人
読みたい 2人

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