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魔宮戦場〈5 世界侵略発動篇〉 (カドカワノベルズ)

魔宮戦場〈5 世界侵略発動篇〉 (カドカワノベルズ)

竹島 将

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レビュー

miyan
miyan
2017年5月読了
ついぞ財団たち+αの全面戦争が始まります。
世界をものにするために、未知の遺伝子技術による
超生物の戦争が起きることとなります。

アダム・ビーイング対バイオノイド…
まあ想像もしたくない光景がそこには
繰り広げられることとなります。
特にバイオノイドの増殖行動は
最悪なまでにグロいです。

で、今回はジョーはアヤのときと同じで
力を使いすぎたために睡眠状態になります。
(ただしアヤの場合は犠牲者の憎しみから
守るために心を閉ざしていましたが)

今回は二人の女性が二人のことを
かくまってくれます。
同じESP能力もちで、
ある力を持っているのです。

そして、今回はアヤ一人が
アダム・ビーイングとの戦いに
赴くことになります。

そして殺戮の限り行われる地球。
そのゲームをとめられるのか!?

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