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オトリ捜査〈潰滅篇〉 (角川文庫―日本アウトロー史)

飯干 晃一

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レビュー

miyan
miyan
2014年7月読了
お互いに信頼しあう中になった
一匹狼と、ヤクザ。

やがて彼らは結託して
大物たちを検挙しようとたくらんでいきます。
ですが、一匹狼は撲滅を急ぐがあまり
やってはいけない「致命的な行動」を
とってしまいます。

おそらくあとがきのそれは、今もあるように思えます。
麻薬取締官がなぜ銃の携行を許される!!
と気に入らないと思いますし。

これらすべてがノンフィクション。
つまりあの人の最期も本当のお話です。

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