この本について
頭のない死体、胴体のない死体...身体の一部が持ち去られた6つの死体が都内で次々と発見される連続猟奇殺人事件が発生。鏑木鉄生率いる個性派揃いの特別捜査班4人が捜査に当たる中、一通の奇妙なメールが届く。差出人は「デッドマン」。彼は6つの死体のパーツを繋ぎ合わされて蘇った死人であると言い、自分たちを殺した犯人を暴くために協力したいというのだが...。第32回横溝正史ミステリ大賞大賞受賞作。
みんなの評価
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1
レビュー
近頃は色々な賞を受賞した作品を読んでも、なるほどと思えなくなっていたけど･･今回はこの作品を読んで本当に良かった。悲しくて辛い話だったけど、話の閉め方が上手いと思った。沢山の人に読んで欲しい！
読書ステータス
読了
3人
