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呪い唄  長い腕II (角川文庫)

呪い唄 長い腕II (角川文庫)

川崎 草志

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1件のレビュー

この本について

汐路のいとこ兄妹が命を落としてから数ヶ月、町を呪った近江敬次郎の復讐はまだ終わっていない―。そう考え、町にとどまった汐路は、一人の老人に引き合わされる。戦時中、近くに駐屯していたという元軍人で、終戦直後に姿を消した部下の行方を捜している、という。幕末に流行した「かごめ唄」が平成の世にまたはやり始め、童謡に乗せて、新たな罠が動き出す。横溝賞受賞作『長い腕』に、待望の続編が書き下ろしで登場。

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レビュー

くーさん
くーさん
2013年9月読了
末代まで祟ってやる的話大好き!どろどろ感がたまらない!

この本を読んでいる人(3人)

読書ステータス

読了 3人

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