この本について
「ぼくはきみの味方。これから五日に一度手紙を書くよ―」高校生になって、ひきこもってしまったクライ君のもとに、ある日とどいた一通の手紙。そこには少年を勇気づけるように、「過去」「未来」「いま」そして「死」について、つづられていました。死を見つめ、考え続ける哲学者が放つ、哲学ファンタジー。
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