メニュー
山椒魚戦争 (岩波文庫)

山椒魚戦争 (岩波文庫)

カレル チャペック

4
5人が登録
1件のレビュー

この本について

赤道直下のタナ・マサ島の「魔の入江」には二本足で子供のような手をもった真黒な怪物がたくさん棲んでいた。無気味な姿に似ずおとなしい性質で、やがて人間の指図のままにさまざまな労働を肩替りしはじめるが...。この作品を通じてチャペックは人類の愚行を鋭くつき、科学技術の発達が人類に何をもたらすか、と問いかける。現代SFの古典的傑作。

みんなの評価

4
5
0件
4
1件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

MP
MP 2012年9月読了
読書メーターに感想あり。

PC
http://book.akahoshitakuya.com/u/197408/commentlist

iPhone
http://i.bookmeter.com/u/197408/booklist

読書ステータス

読了 4人
読みたい 1人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します