
ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49
この本の所有者
8人が登録
1,705回参照
2010年5月31日に更新
書籍情報
- ページ数:
-
143ページ
- 参照数:
- 1,705回
- 登録日:
- 2009/12/22
- 更新日:
- 2010/05/31
- 所有者:
-
taka_akiさん
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
ファシリテーターを目指しているものの、なかなか実践できていないのも事実で歯がゆい思いをしているのです。
この本では「そんなこまけえことはいいんだよ」的に、すぐにつかえる「道具」をひたすら列挙。そのなかのいくつかを使いこなせるようになればいいんだよと言ってくれてます。
チームの発想を促すならば「全体像を考えさせる」、「他の視点で考えさせる」、「分析的に考えさせる」ことが肝要であって、それぞれの視点に応じた道具も用意されているのです。
気になったツール達:
・会議の集中力を高めるための「ひと言チェックイン/チェックアウト」
・人数が多くても話し合える「ワールドカフェ」
・視点を切り替える「2分割リフレーミング法」
・体系的に問題解決するための「フィッシュボーン」
・雰囲気を変えるにはもってこいの「メンバーの取説」
できることから一歩ずつですわね。
この本では「そんなこまけえことはいいんだよ」的に、すぐにつかえる「道具」をひたすら列挙。そのなかのいくつかを使いこなせるようになればいいんだよと言ってくれてます。
チームの発想を促すならば「全体像を考えさせる」、「他の視点で考えさせる」、「分析的に考えさせる」ことが肝要であって、それぞれの視点に応じた道具も用意されているのです。
気になったツール達:
・会議の集中力を高めるための「ひと言チェックイン/チェックアウト」
・人数が多くても話し合える「ワールドカフェ」
・視点を切り替える「2分割リフレーミング法」
・体系的に問題解決するための「フィッシュボーン」
・雰囲気を変えるにはもってこいの「メンバーの取説」
できることから一歩ずつですわね。
読書履歴
2010/05/31
143ページ
2010/05/31
56ページ
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