
死都日本 (講談社文庫)
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2009年11月10日に更新
内容紹介
西暦二〇XX年、有史以来初めての、しかし地球誕生以降、幾たびも繰り返されてきた“破局噴火”が日本に襲いかかる。噴火は霧島火山帯で始まり、南九州は壊滅、さらに噴煙は国境を越え北半球を覆う。日本は死の都となってしまうのか?火山学者をも震撼、熱狂させたメフィスト賞、宮沢賢治賞奨励賞受賞作。

📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
3/5
レビュー:
前半の導入では引き込まれたんですけどねー。
帯で絶賛されてる割には…と言うのが正直な感想。って、そもそも帯をあてしてたらって話もありますが。
日本でどかーんと地震とか噴火とか起きる、そんな話。
途中の神話の説明とかがつらくて後半飛ばし読みになってしまいました。いまいち、登場人物にも感情移入できなかったしなー。
帯で絶賛されてる割には…と言うのが正直な感想。って、そもそも帯をあてしてたらって話もありますが。
日本でどかーんと地震とか噴火とか起きる、そんな話。
途中の神話の説明とかがつらくて後半飛ばし読みになってしまいました。いまいち、登場人物にも感情移入できなかったしなー。
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