メニュー
完訳・現代語版南総里見八犬傳5

完訳・現代語版南総里見八犬傳5

この本の所有者

105回参照
2026年4月26日に更新

書籍情報

ページ数:
495ページ
参照数:
105回
登録日:
2026/04/17
更新日:
2026/04/26
所有者:
Yoo Yooさん

この本を共有する

📝 レビュー (Yooさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
現代語訳版の南総里見八犬伝の第5巻。第八輯のつづきと第九輯とを収めている。第八輯は第4巻からのつづきで、他の輯の倍の長さがある。第八輯のつづきでは、大角と現八とが盗人と間違われ捕らえられてしまうが、引かれていった先の夏行の娘の重戸に助けられ、難を逃れようとした先で道節と信乃に会い、真犯人も捉えることができ、重戸の夫有種は豊嶋の家臣だったことがわかる。第八輯の後半では毛野が、囚われの身となっている小千谷の次團太の子分の願いで、扇谷定正の妻蟹目御前に次團太の開放を願い出て叶えられ、また縁連を除こうとする守如に協力し自らの仇でもある縁連を第九輯で討つ。縁連が討たれたことを知り城外に出た扇谷定正を、二人の話を立ち聞きしていた道節は、有種の助力を得て討とうとする。定正は守如の駕籠に助けられ、犬士たちはそれ以上追うことを断念する。守如の息子は毛野が謀ったのか説明を求めるが、道節から毛野が定正討伐の動きを知らなかったと聞いて納得する。この騒動の中で船虫は小文吾たちに成敗されてしまう。九輯の後半は安房の話で、盗賊から館山城主となった素藤と、その素藤が濱路姫を求めて起こした戦いを描く。毛野は守如のお陰で仇の縁連を討つことができたのに、守如は策に走り過ぎたと言う。守如も恩のある蟹目御前も自殺してしまうのだが、この辺りは主人公たちのためには周りの人間の命は顧みないというこれまでの流れそのままである。それにしても、船虫があっけなく殺されてしまうのは意外だ。

読書履歴

2026/04/24 495ページ 読了
2026/04/23 446ページ 第101回読了。義通の運命はいかに
2026/04/23 427ページ 第100回読了。濱路姫危うし
2026/04/22 402ページ 第99回読了。かなり無理がある気がする
2026/04/22 356ページ 第97回読了。これまでのあらすじの回
2026/04/22 337ページ 第96回読了。孝嗣が心配
2026/04/21 290ページ 第94回読了。書置きしたくらいで大丈夫かねぇ
2026/04/21 272ページ 第93回読了。これは義に背いたことにはならないの?
2026/04/20 226ページ 第8輯読了。8輯は、とても長かった
2026/04/20 211ページ 第90回読了。うぅむ、私刑は良くないなぁ
2026/04/19 186ページ 第89回読了。やはり毛野
2026/04/19 161ページ 第88回読了。次團太が大変
2026/04/18 138ページ 第87回読了。珍しいゝ大の活躍
2026/04/18 96ページ 第85回読了。妻の菩提を弔うのにそこまで言い訳が必要なのか
2026/04/18 71ページ 第84回読了。少し都合良過ぎるようにも思うが、まぁ良かった

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

まだ読者がいません

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します