
エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド
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1人が登録
1,808回参照
2018年11月25日に更新
書籍情報
- 著者:
- Camille Fournier
- ページ数:
-
312ページ
- 参照数:
- 1,808回
- 登録日:
- 2018/11/17
- 更新日:
- 2018/11/25
- 所有者:
-
taka_akiさん
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
年齢的にも正にこの本で書かれているようなマネジメントのキャリアパスを目指すようになった今日この頃。非常に勉強になりました。
以下はメモ:
・アルファギークをチームリーサーなどの管理職に任命するさには熟慮を重ねる
・プログラムの作成作業に没頭したいという人はテックリードの職務を果たしているとは言えない。
・細部まで厳しく管理して部下に裁量権を与えないマイクロマネジメントはどの管理者でも陥りがちな落とし穴。
・チームの盾になることが必ずしもいい方向に行くわけでもない。時には「ストレスの素」をあえて部分的にチームに入れてしまった方が良い場合もある。
・ブリリアントジャーク、あまりにも長い間その抜きん出た技術力を褒めそやされてきたため、その栄光に、まるで救命ボートにたいしてするように、しがみついている。
・部長職を引き受ける前にたっぷり時間をかけてコードを書く作業を十分経験し、最低でも1種類のプログラミング言語を自在に使いこなせるようになっていないと、コード書きの作業から「足を洗ってしまう」ことの危険ははるかに大きくなる。
・「ノー」と言わなければならない場面で「はい、それでですね」と言えるよう、コツをマスターすべし。
・部下が「自分も部長に合わせて居残らなければ」とプレッシャーを感じたりしないよう、メールは翌朝、週明けに送るなどの工夫が必要。
頑張ろうっと。
以下はメモ:
・アルファギークをチームリーサーなどの管理職に任命するさには熟慮を重ねる
・プログラムの作成作業に没頭したいという人はテックリードの職務を果たしているとは言えない。
・細部まで厳しく管理して部下に裁量権を与えないマイクロマネジメントはどの管理者でも陥りがちな落とし穴。
・チームの盾になることが必ずしもいい方向に行くわけでもない。時には「ストレスの素」をあえて部分的にチームに入れてしまった方が良い場合もある。
・ブリリアントジャーク、あまりにも長い間その抜きん出た技術力を褒めそやされてきたため、その栄光に、まるで救命ボートにたいしてするように、しがみついている。
・部長職を引き受ける前にたっぷり時間をかけてコードを書く作業を十分経験し、最低でも1種類のプログラミング言語を自在に使いこなせるようになっていないと、コード書きの作業から「足を洗ってしまう」ことの危険ははるかに大きくなる。
・「ノー」と言わなければならない場面で「はい、それでですね」と言えるよう、コツをマスターすべし。
・部下が「自分も部長に合わせて居残らなければ」とプレッシャーを感じたりしないよう、メールは翌朝、週明けに送るなどの工夫が必要。
頑張ろうっと。
読書履歴
2018/11/25
312ページ
2018/11/24
148ページ
2018/11/23
108ページ
2018/11/17
70ページ
2018/11/17
50ページ
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