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ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法 (ファシリテーション・スキルズ)

ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法 (ファシリテーション・スキルズ)

堀 公俊

この本の所有者

9人が登録
2,204回参照
2009年7月1日に更新

書籍情報

著者:
堀 公俊
ページ数:
221ページ
参照数:
2,204回
登録日:
2009/06/19
更新日:
2009/07/01
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
こちらも板書の大切さを教えてくれた一冊。

単に記録するのではなく、議論をリード、いや、ファシリテートするための「板書」。これはなかなか有効だと今更ながらに気付き始めました。

この本の第四章の「ファシリテーターの頭の中を解剖する!?」は、実際にファシリテーとしている場面で、ファシリテーターの方がどんな思考をしているのかが説明されていて、非常に参考になります。

メモメモ。
・壊れたテープレコーダー(同じ発言をする人、分かり切ったことを長々と発言する人)には、意見をしっかり受け止めて書き留めること。それで大抵は大人しくなる
・仕切りテーター(自分の都合の良いように会議を進める人)にペンを渡すな
・書体、文字飾り、記号などで議論のポイントを強調
・鞄の中にマーカーを常備
・ユニプロッキー買おう
・マス目を意識して字を書く
・ファシリテーターズ・グリップでペンを同時に四本持ち
・フローを書くときには左上から右下へ
・発散系ファシリテーターと収束系ファシリテーターがある

読書履歴

2009/07/01 221ページ
2009/07/01 170ページ
2009/07/01 84ページ
2009/07/01 84ページ
2009/07/01 42ページ
2009/06/30 12ページ

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