
SEのためのうつ回避マニュアル 壊れていくSE
この本の所有者
1人が登録
2,430回参照
2009年3月2日に更新
書籍情報
- 著者:
- 株式会社ピースマインド
- ページ数:
-
216ページ
- 参照数:
- 2,430回
- 登録日:
- 2009/03/01
- 更新日:
- 2009/03/02
- 所有者:
-
taka_akiさん
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
なんと言うか、有用度で★5つ。「SEのための」と銘打っているだけあって、非常に生々しく、そして、参考になります。
どんなに強いとか言ったとしても、人間誰しも素養を持っていると思うのです。自分含めて。ええ。
そもそも「うつ病」って何?ってところから丁寧に説明がされています。身体、精神に及ぼす影響含めて。そして、予防法や対処法なども。後半にはSE座談会もあって生の声を知ることもできます。
以下はメモ。
・自律神経失調症は病気ではなく、交感神経と副交感神経のバランスが崩れる症状
・ストレスによって、神経伝達物質セロトニン、ノルアドレナリンの放出量や受容体の感受性に変調が起きると、感情、思考、意欲を制御する力が衰える。これが心因性うつ病。
・ストレスには善玉と悪玉がある。
・ストレッサーとなりえる状況に陥った場合「身体に聞く」ことが大事
・自分の性格を知っておくことも大事
・緊急反応を解除する一つの手段は呼吸法(深呼吸とかストレッチとか)
・人間関係を友好に保つためにもアサーティブコミュニケーション(相互尊重のもとでの意思表示)が大事
どんなに強いとか言ったとしても、人間誰しも素養を持っていると思うのです。自分含めて。ええ。
そもそも「うつ病」って何?ってところから丁寧に説明がされています。身体、精神に及ぼす影響含めて。そして、予防法や対処法なども。後半にはSE座談会もあって生の声を知ることもできます。
以下はメモ。
・自律神経失調症は病気ではなく、交感神経と副交感神経のバランスが崩れる症状
・ストレスによって、神経伝達物質セロトニン、ノルアドレナリンの放出量や受容体の感受性に変調が起きると、感情、思考、意欲を制御する力が衰える。これが心因性うつ病。
・ストレスには善玉と悪玉がある。
・ストレッサーとなりえる状況に陥った場合「身体に聞く」ことが大事
・自分の性格を知っておくことも大事
・緊急反応を解除する一つの手段は呼吸法(深呼吸とかストレッチとか)
・人間関係を友好に保つためにもアサーティブコミュニケーション(相互尊重のもとでの意思表示)が大事
読書履歴
2009/03/02
216ページ
2009/03/02
172ページ
2009/03/02
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