昭和元禄落語心中(8) (KCx)
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22,133回参照
2015年8月16日に更新
書籍情報
- ページ数:
-
160ページ
- 参照数:
- 22,133回
- 登録日:
- 2015/08/16
- 更新日:
- 2015/08/16
- 所有者:
-
zooko012さん
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📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)
レビュー:
「人の情てエのはぬぐってもぬぐってもまとわり付いてきゃあがる。死んじまうにはこの世はあまりに愛おしい。けどそれじゃぁ芸の神様にお会いできないんだ」。病に倒れて落語ができない心境に陥った八雲の台詞である。この台詞に、助六の死の真相を胸に秘め、一人孤独に戦い続けてきたはずの八雲に、小夏・与太、信ちゃんと疑似家族が出来ていたことの感慨がにじみ、じーんとくる。「落語と心中しない」落語はあり得るのか。次巻が本当に楽しみ
それにしても、良くできた漫画だ。登場人物の全てが愛おしく、台詞もピタリピタリ決まるし、また伏線もうまくドラマティックで、思わず全巻読み返してしまった。
それにしても、良くできた漫画だ。登場人物の全てが愛おしく、台詞もピタリピタリ決まるし、また伏線もうまくドラマティックで、思わず全巻読み返してしまった。
zooko012
Lv.229
「人の情てエのはぬぐってもぬぐってもまとわり付いてきゃあがる。死んじまうにはこの世はあまりに愛おしい。けどそれじゃぁ芸の神様にお会いできないんだ」。病に倒れて落語ができない心境に陥った八雲の台詞である。この台詞に、助六の死の真相を胸に秘め、一人孤独に戦い続けてきたはずの八雲に、小夏・与太、信ちゃんと疑似家族が出来ていたことの感慨がにじみ、じーんとくる。「落語と心中しない」落語はあり得るのか。次巻が本当に楽しみ
それにしても、良くできた漫画だ。登場人物の全てが愛おしく、台詞もピタリピタリ決まるし、また伏線もうまくドラマティックで、思わず全巻読み返してしまった。