
江戸の卵は一個四〇〇円! モノの値段で知る江戸の暮らし (光文社知恵の森文庫)
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2015年5月4日に更新
📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
3/5
レビュー:
江戸時代の物価は具体的にどのくらいだったのか?という素朴なそして興味深い疑問に答える一冊。
家賃は意外に安くて、食費は意外に高い。時を告げる鐘の音が聞こえる家からは一律で料金を徴収していた。などなど。
握り寿司は160円、蕎麦は320円、うなぎの蒲焼は4000円などなど。あまり今と変わっていないものもありますが、カステラは9000円など時代背景を感じさせるものもあったりして興味深いです。
家賃は意外に安くて、食費は意外に高い。時を告げる鐘の音が聞こえる家からは一律で料金を徴収していた。などなど。
握り寿司は160円、蕎麦は320円、うなぎの蒲焼は4000円などなど。あまり今と変わっていないものもありますが、カステラは9000円など時代背景を感じさせるものもあったりして興味深いです。
読書履歴
2015/05/04
216ページ
2015/05/04
70ページ
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