メニュー
決算書のカラクリがわかる本

決算書のカラクリがわかる本

田村 仁人

この本の所有者

1人が登録
1,639回参照
2009年2月28日に更新

書籍情報

ページ数:
240ページ
参照数:
1,639回
登録日:
2009/01/15
更新日:
2009/02/28
所有者:
taka_aki taka_akiさん

この本を共有する

📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
なかなか読みやすかったです。

損益計算書(P/L):黒字か赤字かわかる会社の成績表
貸借対照表(BS):会社の財産や借金などのリスト
キャッシュフロー計算書:現金の出入りを把握できる会社の家計簿

なんて説明の部分からして目から鱗だったり。って、どんだけ自分の知識が不足しているのかが露呈していますが。

以下はメモ書き。

・粉飾決算を見破れるかも知れないベンフォードの法則
・貸借対照表の並び順は流動性配列。流動性の高いものから並んでいる
・安全性判断の一つに流動比率
・業績悪化判断指標の一つ、アクルーアルズ(会計利益ー営業キャッシュフロー)これが小さければ売上を現金化できているということ。
・出資は返さなくても良いが、融資は返さないといけない

読書履歴

2009/02/28 240ページ
2009/02/28 100ページ
2009/02/28 90ページ
2009/02/28 70ページ
2009/02/28 60ページ
2009/02/27 16ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「決算書のカラクリがわかる本」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します