
君主論 (岩波文庫)
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2014年11月24日に更新
内容紹介
ルネサンス期イタリアの政治的混乱を辛くも生きたマキアヴェッリは外交軍事の実経験と思索のすべてを傾けて、君主たるものが権力をいかに維持・伸長すべきかを説いた。人間と組織に切りこむその犀利な観察と分析は今日なお恐るべき有効性を保っている。カゼッラ版を基に諸本を参照し、厳しい原典批判をへた画期的な新訳。

読書履歴
2014/11/24
387ページ
2014/11/23
358ページ
2014/11/21
190ページ
2014/11/20
165ページ
2014/11/19
145ページ
2014/11/17
124ページ
2014/11/16
108ページ
2014/11/15
80ページ
2014/11/13
56ページ
2014/11/12
32ページ
講談社学術文庫版を読んだことがあるが、岩波版が手に入ったので再読