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ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか

ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか

エイドリアン・J・スライウォツキー

この本の所有者

12人が登録
2,446回参照
2011年4月11日に更新

書籍情報

ページ数:
290ページ
参照数:
2,446回
登録日:
2011/04/07
更新日:
2011/04/11
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
「利益」をどのように生み出すのか。

これを命題として、若者と恩師との対話が続くスタイルを取っています。小説っぽくもあるので読み進めやすいかと。

利益を生む「モデル」というのがいくつかあって、商品、市場、競合などに合わせてそのモデルを適切に選択していくべきと言うのがこの本の主張の一つ。

・製品ピラミッド利益モデルは単に製品の寄せ集めではなく、低価格商品でファイアウォールを構築するところに意味がある。
・研究開発の大半はアンチプロフィット
・EDSは個々の分野のスペシャリストになることを積み重ねることでインテグレーションのノウハウを溜めていった。
・学習には自覚(Awareness)、当惑(Awkwardness)、適用(Application)、一体化(Assimilation)のプロセスがある。
・ビジネスについて知りたいなら、ビジネスをじかに観察しなければならない。店、工場、オフィスを訪ね、製品を試し、サービスを確かめないといけない。
・価格が高く、価格の幅が大きく、選択肢が多い場合に価格感応性が高くなる

はてさて自分は利益生み出せるのかしら。

読書履歴

2011/04/11 290ページ
2011/04/11 220ページ
2011/04/11 208ページ
2011/04/10 164ページ
2011/04/09 124ページ
2011/04/08 86ページ
2011/04/08 68ページ

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