
マクナマラ回顧録 ベトナムの悲劇と教訓
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3,816回参照
2010年1月23日に更新
書籍情報
- 著者:
- ロバート・マクナマラ
- ページ数:
-
581ページ
- 参照数:
- 3,816回
- 登録日:
- 2008/09/08
- 更新日:
- 2010/01/23
- 所有者:
-
taka_akiさん
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
3/5
レビュー:
読み終えるのに一年近くかかってしまった…。
内容、量共にヘビーです。★三つなのは途中から流し読みになってしまったところも多分にあります。すんません。
サブタイトルが示しているようにベトナム戦争を前後して国務長官であった氏の回顧録。大統領や側近達とのやり取りの内容までもが事細かに記されています。
最初から政治の世界にいたのではなくて、フォード自動車再建の立役者だったのですね。それすら知りませんでした。
正直レビューを事細かに書けるほど咀嚼できていませんが、JFKの死をどのように受け止めたのか、当時どのような思いでベトナム戦争を進めていたのか、そして、反戦運動(特にクエーカー教徒の焼身自殺)をどのように感じていたのか等々、本人だからこそ分かり得る内容は圧巻でした。
本の最期では氏によるベトナム戦争の総括が述べられています。重いです。でも、それが氏の真実。
間違いなくあの時代のメインプレーヤーだった氏。ご冥福をお祈りします。
内容、量共にヘビーです。★三つなのは途中から流し読みになってしまったところも多分にあります。すんません。
サブタイトルが示しているようにベトナム戦争を前後して国務長官であった氏の回顧録。大統領や側近達とのやり取りの内容までもが事細かに記されています。
最初から政治の世界にいたのではなくて、フォード自動車再建の立役者だったのですね。それすら知りませんでした。
正直レビューを事細かに書けるほど咀嚼できていませんが、JFKの死をどのように受け止めたのか、当時どのような思いでベトナム戦争を進めていたのか、そして、反戦運動(特にクエーカー教徒の焼身自殺)をどのように感じていたのか等々、本人だからこそ分かり得る内容は圧巻でした。
本の最期では氏によるベトナム戦争の総括が述べられています。重いです。でも、それが氏の真実。
間違いなくあの時代のメインプレーヤーだった氏。ご冥福をお祈りします。
読書履歴
2010/01/23
581ページ
2010/01/22
430ページ
2010/01/22
420ページ
2010/01/22
342ページ
2010/01/21
326ページ
2010/01/20
278ページ
2010/01/19
234ページ
2010/01/05
208ページ
2010/01/03
202ページ
2010/01/03
190ページ
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