東京今昔散歩―彩色絵はがき・古地図から眺める (中経の文庫 は 5-1)
この本の所有者
内容紹介
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
江戸、明治、大正の東京と今の東京とを、当時の写真を比較しつつ紹介しています。
・皇居(江戸城)が意外にも変わっていない
・江戸末期に焼失した雷門は95年間も再建されなかった
・日本橋(橋)にある銘板は徳川慶喜によるもの
・銀座に「橋」の付く地名が多いのは、かつて川が流れていてそこに掛かっていた橋があったから。今は埋め立てられている。
などなど。知らない事だらけだったんだなーと。
読書履歴
AIが見つけた似た本
「東京今昔散歩―彩色絵はがき・古地図から眺める (中経の文庫 は 5-1)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
東京てくてくすたこら散歩
伊藤 まさこ
「今日はギャラリーフェブ(そら豆)に行こうかな」晴れた日にぽっかりと予定があいたなら、ギャラリーをのぞいてカフェでお茶を飲もう。街のパン屋さんから森の美術館まで、私の好きなお散歩コース。
三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)
斎藤 孝
青で「まあ大事」、赤で「すごく大事」、緑で「おもしろい」。三色ボールペンで色分けしながら文章に向き合うことは、シンプル且つ誰にでもできる読書法。最も簡単な、脳を鍛えるトレーニングツールだ。カチカチとボ...
お金じゃ買えない。―[よのなか]の歩き方〈1〉 ちくま文庫
藤原 和博
“よのなか”には、なぜ勝ち組と負け組が生じるのか。両者を分けるのは何なのか。そして、どうすれば満ち足りた生きかたを手にできるのか―“スーパーサラリーマン”の異名をとる著者が、盲点を突く発想で、現代にお...
何気に買ってみたら非常に興味深かった一冊。
江戸、明治、大正の東京と今の東京とを、当時の写真を比較しつつ紹介しています。
・皇居(江戸城)が意外にも変わっていない
・江戸末期に焼失した雷門は95年間も再建されなかった
・日本橋(橋)にある銘板は徳川慶喜によるもの
・銀座に「橋」の付く地名が多いのは、かつて川が流れていてそこに掛かっていた橋があったから。今は埋め立てられている。
などなど。知らない事だらけだったんだなーと。