
東京今昔散歩―彩色絵はがき・古地図から眺める (中経の文庫 は 5-1)
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1人が登録
2,130回参照
2008年9月3日に更新
書籍情報
- 著者:
- 原島 広至
- ページ数:
-
223ページ
- 参照数:
- 2,130回
- 登録日:
- 2008/09/02
- 更新日:
- 2008/09/03
- 所有者:
-
taka_akiさん
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
何気に買ってみたら非常に興味深かった一冊。
江戸、明治、大正の東京と今の東京とを、当時の写真を比較しつつ紹介しています。
・皇居(江戸城)が意外にも変わっていない
・江戸末期に焼失した雷門は95年間も再建されなかった
・日本橋(橋)にある銘板は徳川慶喜によるもの
・銀座に「橋」の付く地名が多いのは、かつて川が流れていてそこに掛かっていた橋があったから。今は埋め立てられている。
などなど。知らない事だらけだったんだなーと。
江戸、明治、大正の東京と今の東京とを、当時の写真を比較しつつ紹介しています。
・皇居(江戸城)が意外にも変わっていない
・江戸末期に焼失した雷門は95年間も再建されなかった
・日本橋(橋)にある銘板は徳川慶喜によるもの
・銀座に「橋」の付く地名が多いのは、かつて川が流れていてそこに掛かっていた橋があったから。今は埋め立てられている。
などなど。知らない事だらけだったんだなーと。
読書履歴
2008/09/02
223ページ
2008/09/02
162ページ
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