Night over Water
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2013年5月13日に更新
内容紹介
An English aristocrat, a German scientist, a murderer, a thief, and a beautiful woman are among the desperate passengers who board the most luxurious airliner ever built to escape from England just two days after the 1939 declaration of war against Germany. Reissue.
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
邦題は飛行艇クリッパーの客、原題はNight over Water、原題の方がセンスありますな。
舞台は正に第二次世界大戦が始まったイギリス、クリッパーとは当時超豪華飛行艇として名を馳せていたボーイング社の飛行艇の名称。そのクリッパーに乗り込むことになった様々な人達の人生模様を描いた一冊。
この方は本当に群像劇を描くのがうまいなーと毎度のことながら思ってしまうのです。日本語訳でもお勧めです。ただ、これも毎度のことながら性描写があるのでそこは要注意。
舞台は正に第二次世界大戦が始まったイギリス、クリッパーとは当時超豪華飛行艇として名を馳せていたボーイング社の飛行艇の名称。そのクリッパーに乗り込むことになった様々な人達の人生模様を描いた一冊。
この方は本当に群像劇を描くのがうまいなーと毎度のことながら思ってしまうのです。日本語訳でもお勧めです。ただ、これも毎度のことながら性描写があるのでそこは要注意。
読書履歴
2013/05/13
544ページ
2013/05/13
378ページ
2013/05/12
350ページ
2013/05/12
334ページ
2013/05/11
307ページ
2013/05/11
257ページ
2013/05/10
250ページ
2013/05/10
210ページ
2013/05/09
202ページ
2013/05/08
135ページ
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taka_aki
Lv.305
邦題は飛行艇クリッパーの客、原題はNight over Water、原題の方がセンスありますな。
舞台は正に第二次世界大戦が始まったイギリス、クリッパーとは当時超豪華飛行艇として名を馳せていたボーイング社の飛行艇の名称。そのクリッパーに乗り込むことになった様々な人達の人生模様を描いた一冊。
この方は本当に群像劇を描くのがうまいなーと毎度のことながら思ってしまうのです。日本語訳でもお勧めです。ただ、これも毎度のことながら性描写があるのでそこは要注意。