📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
3/5
レビュー:
終盤前までは書く手段や印刷技術の歴史が
豊富に出てきて、無知な私には
学ぶところがたくさんありました。
文章ひとつをとってもいろいろな書かれ方があったようで。
ただし、終盤は哲学がらみとなり
横文字が始終出てくることとなります。
なぜ唐突に哲学が出てくるのかが
非常になぞに思える出し方です。
たぶん澁澤翁を出したかっただけのように
思えてしまうのですが…
終盤までは面白いはずです。
豊富に出てきて、無知な私には
学ぶところがたくさんありました。
文章ひとつをとってもいろいろな書かれ方があったようで。
ただし、終盤は哲学がらみとなり
横文字が始終出てくることとなります。
なぜ唐突に哲学が出てくるのかが
非常になぞに思える出し方です。
たぶん澁澤翁を出したかっただけのように
思えてしまうのですが…
終盤までは面白いはずです。
読書履歴
2012/08/03
224ページ
2012/08/03
145ページ
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