Redmineによるタスクマネジメント実践技法
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2010年12月3日に更新
内容紹介
No Ticket. No Commit. 障害管理を目的としてBTS(Bug Tracking System)が広く使われるようになりました。しかし、BTSは障害管理だけのものではありません。BTSのチケットを作業管理に用いれば、ソフトウェア開発の中で行われる様々な作業を抜けなく、スムーズに実施することが可能です。本書では、今まで語られることの少なかったBTSの使い方の一つである「チケット駆動開発」を解説します。また、より進んだBTSの使い方としてTestLinkとの連携についても解説します。 本書で紹介する「チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)」...
No Ticket. No Commit. 障害管理を目的としてBTS(Bug Tracking System)が広く使われるようになりました。しかし、BTSは障害管理だけのものではありません。BTSのチケットを作業管理に用いれば、ソフトウェア開発の中で行われる様々な作業を抜けなく、スムーズに実施することが可能です。本書では、今まで語られることの少なかったBTSの使い方の一つである「チケット駆動開発」を解説します。また、より進んだBTSの使い方としてTestLinkとの連携についても解説します。 本書で紹介する「チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)」は、開発現場で生まれた方法論です。BTSがあれば今すぐあなたもチケット駆動開発を実践できます。その効果はすぐに現れます。筆者らが実践したノウハウを参考にし、複雑なソフトウェア開発を効率的に行ってみませんか。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
Redmine、仕事絡みで使っていますけどTracより高機能でお気に入りであるのは事実。
そんなときに出会ったこの一冊。
Redmineの使い方を説明しているのですが、それよりも「Redmineを使ってどうプロジェクトを管理するのか」に主眼を置いているのが他の入門書と一線を画している部分。
チケット駆動開発の説明やどのようにRedmineを運用していくのかをガンガン説明しています。
そんなときに出会ったこの一冊。
Redmineの使い方を説明しているのですが、それよりも「Redmineを使ってどうプロジェクトを管理するのか」に主眼を置いているのが他の入門書と一線を画している部分。
チケット駆動開発の説明やどのようにRedmineを運用していくのかをガンガン説明しています。
読書履歴
2010/12/03
336ページ
2010/12/03
160ページ
2010/12/03
118ページ
2010/12/03
50ページ
2010/11/30
24ページ
taka_aki
Lv.305
Redmine、仕事絡みで使っていますけどTracより高機能でお気に入りであるのは事実。
そんなときに出会ったこの一冊。
Redmineの使い方を説明しているのですが、それよりも「Redmineを使ってどうプロジェクトを管理するのか」に主眼を置いているのが他の入門書と一線を画している部分。
チケット駆動開発の説明やどのようにRedmineを運用していくのかをガンガン説明しています。