
東大式 世界を変えるイノベーションのつくりかた
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3人が登録
8,567回参照
2010年7月12日に更新
書籍情報
- 著者:
- 東京大学i.school
- ページ数:
-
153ページ
- 参照数:
- 8,567回
- 登録日:
- 2010/07/12
- 更新日:
- 2010/07/12
- 所有者:
-
taka_akiさん
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
東大でこのような取り組みが行われてたことにちょっと驚き。
イノベーションをいかに起こすのか、それを模索するi.school
東京大学i.school http://ischool.t.u-tokyo.ac.jp/
いろいろな講師を招いたワークショップ形式がメインのようです。IDEOだったり博報堂だったり。行ってみたい。んが、一部の例外(シンポジウム、イノベーション・トーク)を除いて、自由参加ではないそうで。上のWebサイトでスケジュールはお知らせされるからそれ狙いかなー。
以下はメモ。
観察対象には「極端代表」を選ぶ
・あるモノをテーマにして、具体的にあるアクションを実際にやってもらってそれを観察してみる
・未来を知るための四つの方法:
1.人に聞く
2.外挿法(現在の成長に沿って相似延長を試算)
3.内挿法(先端層、後発層の差をとって、全体が先端層化する場合の変化を試算する方法)
4.スキャニング(未来から帰納的に今を見る)によるワークショップ
・事業計画書には技術的実現性(feasibility)、有用性(desirability)、経済的実現性(viability)が必要。
イノベーションをいかに起こすのか、それを模索するi.school
東京大学i.school http://ischool.t.u-tokyo.ac.jp/
いろいろな講師を招いたワークショップ形式がメインのようです。IDEOだったり博報堂だったり。行ってみたい。んが、一部の例外(シンポジウム、イノベーション・トーク)を除いて、自由参加ではないそうで。上のWebサイトでスケジュールはお知らせされるからそれ狙いかなー。
以下はメモ。
観察対象には「極端代表」を選ぶ
・あるモノをテーマにして、具体的にあるアクションを実際にやってもらってそれを観察してみる
・未来を知るための四つの方法:
1.人に聞く
2.外挿法(現在の成長に沿って相似延長を試算)
3.内挿法(先端層、後発層の差をとって、全体が先端層化する場合の変化を試算する方法)
4.スキャニング(未来から帰納的に今を見る)によるワークショップ
・事業計画書には技術的実現性(feasibility)、有用性(desirability)、経済的実現性(viability)が必要。
読書履歴
2010/07/12
153ページ
2010/07/12
94ページ
2010/07/12
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