江戸川乱歩賞全集(10)蝶たちは今… 五十万年の死角 (講談社文庫)
この本の所有者
内容紹介
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
片方は意外性に満ちたミステリー、
片方は歴史サスペンスものです。
どちらも秀逸な作品で
最初の作品には最後で度肝を抜かれるでしょうし、
もう片方はサスペンスものですが
手に汗握る展開もあれば、
推理小説らしく、思わぬ事実があったりと…
質で言えば後者の作品がすばらしいでしょう。
読書履歴
AIが見つけた似た本
「江戸川乱歩賞全集(10)蝶たちは今… 五十万年の死角 (講談社文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
おめでたい日本人に教える虐殺の歴史
小滝 透
タブーを紐解けば真実が見えてくる。原爆投下、宗教戦争、共産主義、ナチス、ポルポト、アルカーイダ...気鋭の歴史家が数々の殺戮の軌跡をなぞり、人から人へ、連綿と受け継がれる「人殺しの原理」を読み解く異色...
終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)
川上 稔
2nd‐Gの概念下で命刻の攻撃を受け、危篤状態に陥った新庄...。一方、その命刻は詩乃を抱え、かつてTop‐Gで新庄の両親が作り上げた、概念創造機械ノア=バベルへと向かった。そして、マイナス概念の活性...
三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)
斎藤 孝
青で「まあ大事」、赤で「すごく大事」、緑で「おもしろい」。三色ボールペンで色分けしながら文章に向き合うことは、シンプル且つ誰にでもできる読書法。最も簡単な、脳を鍛えるトレーニングツールだ。カチカチとボ...
川の深さは (講談社文庫)
福井 晴敏
「彼女を守る。それがおれの任務だ」傷だらけで、追手から逃げ延びてきた少年。彼の中に忘れていた熱いたぎりを見た元警官は、少年を匿い、底なしの川に引き込まれてゆく。やがて浮かび上がる敵の正体。風化しかけた...
1冊にしたほうが本来はよい本です。
片方は意外性に満ちたミステリー、
片方は歴史サスペンスものです。
どちらも秀逸な作品で
最初の作品には最後で度肝を抜かれるでしょうし、
もう片方はサスペンスものですが
手に汗握る展開もあれば、
推理小説らしく、思わぬ事実があったりと…
質で言えば後者の作品がすばらしいでしょう。