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「不機嫌」になる心理

「不機嫌」になる心理

加藤 諦三

この本の所有者

1人が登録
1,797回参照
2010年5月5日に更新

書籍情報

ページ数:
224ページ
参照数:
1,797回
更新日:
2010/05/05
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
実際、不機嫌になることが多い気がする。そんな自分のためにと言うことで渡された一冊。

・「釣った魚に餌をやらない」心理
・不機嫌な人は相手の不機嫌に傷つけられる
・不機嫌な夫は、暴走族が集団でいるときのような安心感を家で味わっているのである。

などなど、自分に当てはまることにグサグサとされたのでした。反省、改善していこうっと。

後はメモ:
・鬱病者は、楽しむ能力が欠如している
・自分にやさしくなれない人は、他人にやさしくなれない
・いかに学ぶのに良い環境があっても、学ぶ意欲のない人は不平を言う
・人は自分が恐れているものには、決して怒りを向けない。怒りはいつも向けやすい弱いところに向う。
・"The world should be at my service."なんて思ってない?
・とかくこの世は強力性性格者社会

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