
書籍情報
- 著者:
- 溝口 睦子
- ページ数:
-
232ページ
- 参照数:
- 42回
- 更新日:
- 2011/11/16
- 所有者:
-
cdunk8787さん
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内容紹介
戦前の日本で、有史以来の「国家神」「皇祖神」として奉じられた女神「アマテラス」。しかしヤマト王権の時代に国家神とされたのは、実は今やほとんど知る人のない太陽神「タカミムスヒ」だった。この交代劇はなぜ起こったのか、また、古代天皇制に意味するものは何か。広く北方ユーラシアとの関係を視野に、古代史の謎に迫る。

📝 レビュー (cdunk8787さんのレビュー)
評価:
5/5