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南総里見八犬伝3

南総里見八犬伝3

この本の所有者

26回参照
7日前に更新

書籍情報

ページ数:
420ページ
参照数:
26回
登録日:
2026/05/21
更新日:
2026/06/11
所有者:
Yoo Yooさん

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📝 レビュー (Yooさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
南総里見八犬伝の原文第3巻は第五輯と第六輯とを収めている。大塚での荘助の救出、道節の仇討ちからの混乱、小文吾の災難から毛野の登場、現八の大角との出会いというストーリーである。第2巻でも書いたのだが、この第3巻でも脇役たちの命の軽さが目につく。壮介を助け戸田河を渡る際に、やす平とその子、力次郎と尺八が助けてくれるのだが、本来彼らにも道節の仲間を見つけるという目的があるはずなのに、親と子で死を競うようなことをするのは理解に苦しむ。しかし、これが馬琴にとっては義にかなったやり方なのかもしれない。毛野は女田楽という魅力的な登場なのだが、その先は凄惨な敵討ちの場につながっていく。丁度公開されたマンダロリアンを見に行ったのだが、勿論設定は全く異なるが、同じものを感じた。気になったのは小文吾だ。二人の女性を守る役を与えられるが、二人を置いたあと決戦の場に戻ったため結局守ることもできずに見失ってしまう。馬に現れた霊験を見ればそれで良いのだと言う主張はわからないでもないが、彼に関して言えば責任感欠如と言えるのではないか。やはり八犬伝は当時の思想が色濃く反映されていて、共感できないことも多い。

読書履歴

2026/06/02 420ページ 読了
2026/06/01 397ページ 第60回読了。妖怪だぁ
2026/05/31 379ページ 第六輯巻之五上冊読了。角太郎が駄目過ぎなのでは?
2026/05/30 351ページ 第六輯巻之四読了。正直者が報われると言うこと?
2026/05/30 332ページ 第57回読了。結構凄惨
2026/05/30 316ページ 第六輯巻之三読了。毛野も人が悪いよ
2026/05/29 294ページ 第55回読了。品七がかわいそう
2026/05/29 281ページ 第六輯巻之二読了。どうしてこういう奴が出世するのかね
2026/05/29 262ページ 第53回読了。悪い重役の下で働く役人は辛い
2026/05/28 245ページ 第六輯巻之一読了。船虫登場
2026/05/28 226ページ 第51回読了。小文吾責任感無さ過ぎ
2026/05/27 202ページ 第五輯巻之五読了。どうしてみんな死にたがるかな
2026/05/26 163ページ 第五輯巻之四読了。夫婦なのに顔が分からないか
2026/05/25 144ページ 第47回読了。道節と荘助が和解して良かった
2026/05/25 122ページ 第五輯巻之三読了。音音さん、それは無いは
2026/05/24 106ページ 第45回読了。道節迷惑な
2026/05/24 86ページ 第五輯巻之二読了。小文吾さん、帰りなよ
2026/05/23 48ページ 第五輯巻之一読了。背助がかわいそう
2026/05/22 31ページ 第41回読了。浜路には一言の言及もなし

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