📝 レビュー (Yooさんのレビュー)
評価:
3/5
レビュー:
南総里見八犬伝の全巻を網羅したもの。文庫版を改変して漢字を新字体にし、異体字も通常の漢字に変更されている。原本では馬琴の「俺は物知り」的な難しい漢字の羅列が一つの特徴で文庫版ではそれを保存していたらしい。確かにそれも興味深いが、読みやすさでは新字体の方が上だ。そのせいもあって、原文のままで特に現代語訳している訳ではないのに、時々辞書を引けばまぁまぁ理解できる。何より音読すると、七五調の美文が心地よい。これは現代語訳版にはない特長だ。第1巻の内容は、伏姫の念珠の玉が八方に飛び散る八犬伝の端緒から八犬伝では人気の高いと思われる犬塚信乃を中心としたストーリーである。鎌倉方とか京都とか管領とか沢山人が登場し、反旗を翻し許されまた反旗を翻しと勢力図も変わるので、整理しておかないとよく理解できない。八犬伝は全体を通して義の物語なのだろうが、体制に歯向かって滅亡していく主君のかたきを討つというのは、どうも理解できない。まぁ、その辺りをすっ飛ばしても楽しめるのは確かであろう。
読書履歴
2026/05/13
368ページ
読了
2026/05/13
358ページ
第二輯巻之五読了。二人が分かりあえてよかった
2026/05/12
342ページ
第19回読了。どうしてこうも死にたがるかな
2026/05/11
322ページ
第二輯巻之四読了。秀才信乃も所詮は子供
2026/05/10
304ページ
第17回読了。手束かなし
2026/05/10
289ページ
第二輯巻之三読了。これって伏姫なのかな
2026/05/09
269ページ
第15回読了。番作図々しいよね
2026/05/09
254ページ
第二輯巻之二読了。本文と挿絵が食い違っている言い訳がすごい
2026/05/09
241ページ
第13回読了。なにも自殺しなくても。でないと話が始まらないか
2026/05/08
218ページ
第二輯巻之一読了。八房は玉梓の生まれ代わり
2026/05/08
206ページ
第11回読了。山に栞とは目印を付けると言うことね
2026/05/08
179ページ
肇輯読了。孝徳さっさと出てくれば良かったのに
2026/05/07
168ページ
第9回読了。良かったんだか悪かったんだか
2026/05/07
147ページ
巻之四読了。義実考えが足りないのでは?
2026/05/06
131ページ
第7回読了。玉梓が怨霊〜
2026/05/06
115ページ
巻之三読了。ここまでやらなくてもと思うが時代が違う
2026/05/05
105ページ
第5回読了。悪は必ず滅ぶでしょうか
2026/05/05
81ページ
巻之二読了。敵に悟られる前に進軍しているのに800騎もの兵が集まるって、どういうネットワーク?
2026/05/04
59ページ
第3回読了。千葉に鯉居なかったっけ?
2026/05/04
45ページ
巻之一読了。まぁ神余光弘も悪いよね
2026/05/03
31ページ
第1回読了。龍の蘊蓄が長すぎる
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