メニュー
完訳・現代語版南総里見八犬傳3

完訳・現代語版南総里見八犬傳3

この本の所有者

119回参照
2026年4月14日に更新

書籍情報

ページ数:
495ページ
参照数:
119回
登録日:
2026/04/02
更新日:
2026/04/14
所有者:
Yoo Yooさん

この本を共有する

📝 レビュー (Yooさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
現代語訳版の南総里見八犬伝の第3巻。第五輯と第六輯とを収めている。第五輯では、大塚へ向かった信乃、現八、小文吾が処刑するために刑場に引き出された額蔵を救うが、川に阻まれて立往生しているところをやす平親子に助けられる。一方、道節は村雨丸を使って扇谷定正を討ったかに見えたが替え玉で、追手から逃げる途上で四犬士も巻き込まれ、散り散りになるが、やす平の妻である音音の家で邂逅するも大勢の敵に囲まれる。第六輯の前半は小文吾がメインで、有名な悪役船虫が活躍する。小文吾は悪臣馬加のために城に幽閉されるが、女田楽に扮した毛野が現れ、仇討ちをすると小文吾とともに脱出する。後半は現八がメインで、犬士の一人である大角に巡り合う。扇谷定正の替え玉は人形劇でも覚えがあるが、取り手の助友の替え玉にも翻弄されるところはバタバタの時代劇というところか。それにしても、全体を通してだが、やす平夫婦にしても二人の嫁にしても死に急ぐのは、そうした行いが正しいあり方ということなのだろうか。同じことだが、やす平の息子たちが過剰な頑張りで命を落としてしまうという辺りはやはり理解できない。なお、女性の命軽視の傾向はこの巻でも健在で、嫁二人を預かったはずの小文吾は二人とはぐれてしまう。女性に対する責任を全うできないのは問題ないのだろうか。

読書履歴

2026/04/09 495ページ 読了
2026/04/08 470ページ 第60回読了。妖怪とも通じられる船虫凄過ぎ
2026/04/08 449ページ 第59回読了。犬村?
2026/04/08 420ページ 第57,58回読了。だから帰れば良かったのに
2026/04/07 381ページ 第56回読了。毛野登場
2026/04/07 356ページ 第54,55回読了。やはり
2026/04/07 317ページ 第53回読了。いかにも悪徳家老だね
2026/04/06 274ページ 第51回読了。議論している間に逃げれば良かったのでは?
2026/04/06 251ページ 第50回第5輯読了。
2026/04/05 229ページ 第49回読了。どうしてそう死に急ぐかな
2026/04/05 202ページ 第48回読了。夫の顔がわからない?
2026/04/05 178ページ 第46,47回読了。扇谷定正はそんな簡単にうたれないよねぇ
2026/04/04 126ページ 第45回読了。道節凄い
2026/04/03 104ページ 第42,43,44回読了。荘助が助かったのは良かったが、命を捨てて彼らを助けるのは都合良過ぎるのでは?
2026/04/03 35ページ 第41回読了。荘助を救い出せるか、それにしても行徳に知らせるとかしても良さそうなのに

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

まだ読者がいません

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します