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浅き夢みし: 吉原裏同心抄(二) (光文社時代小説文庫)

浅き夢みし: 吉原裏同心抄(二) (光文社時代小説文庫)

佐伯 泰英

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230回参照
2018年10月24日に更新

書籍情報

ページ数:
317ページ
参照数:
230回
登録日:
2018/10/11
更新日:
2018/10/24

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内容紹介

鎌倉の旅から帰った幹次郎らは、玉藻と正三郎の祝言を数日後に控え、忙しい日常に戻る。麻のための離れ家も着々と完成に近づき、祝いの空気が流れる秋。しかし幹次郎は、吉原が公儀から得た唯一無二の御免状「吉原五箇条遺文」が狙われていると直感していた。襲撃される幹次郎と汀女。張り巡らされる謀略と罠。新吉原遊廓の存続を懸けた戦いが、再び幕を明ける!
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読書履歴

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