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全電源喪失の記憶: 証言・福島第1原発 日本の命運を賭けた5日間 (新潮文庫)

全電源喪失の記憶: 証言・福島第1原発 日本の命運を賭けた5日間 (新潮文庫)

高橋 秀樹

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685回参照
2019年2月16日に更新

書籍情報

ページ数:
474ページ
参照数:
685回
登録日:
2018/04/11
更新日:
2019/02/16

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内容紹介

東日本に大津波が押し寄せたあの日、濁流は福島第1原子力発電所をも飲み込んだ。全電源を喪失し制御不能となった原発。万策尽きた吉田昌郎所長は、一人一人の顔を眺めながら共に死ぬ人間を選んだ―。遺書を書き、家族に電話をかけ、嗚咽する人。現場に背を向けた人...。極限で彼らは何を思い、どう行動したか。絶望と死地を前にした揺れ動く人間を詳細に描いた、迫真のドキュメント。
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5/5

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