
全電源喪失の記憶: 証言・福島第1原発 日本の命運を賭けた5日間 (新潮文庫)
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2019年2月16日に更新
内容紹介
東日本に大津波が押し寄せたあの日、濁流は福島第1原子力発電所をも飲み込んだ。全電源を喪失し制御不能となった原発。万策尽きた吉田昌郎所長は、一人一人の顔を眺めながら共に死ぬ人間を選んだ―。遺書を書き、家族に電話をかけ、嗚咽する人。現場に背を向けた人...。極限で彼らは何を思い、どう行動したか。絶望と死地を前にした揺れ動く人間を詳細に描いた、迫真のドキュメント。

📝 レビュー (たさまさんのレビュー)
評価:
5/5
読書履歴
2019/02/16
474ページ
2019/02/15
427ページ
2019/02/09
403ページ
2019/02/07
385ページ
2019/02/03
341ページ
2019/01/23
311ページ
2019/01/20
307ページ
2019/01/20
295ページ
2019/01/20
280ページ
2019/01/18
275ページ
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