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ピューリタン―近代化の精神構造

ピューリタン―近代化の精神構造

大木 英夫

この本の所有者

1人が登録
213回参照
2015年10月18日に更新

書籍情報

ページ数:
230ページ
参照数:
213回
登録日:
2015/10/17
更新日:
2015/10/18
所有者:
miyan miyanさん

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📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
なぜ日本が近代化をするのが遅れたか…
それは鎖国という鎧を着ていたのもあります。

近代化するということは
ある種、両歯の刃、ということになるわけです。
つまり自由になる=今まで支え、よりどころにしていたものの
消滅を意味することでもあるからです。

それゆえにピューリタン革命のあとに
王政復古になってしまったのです。
(ただし、防ぎ方はどうやらあったのですが
指導者そのものにその資質はなかったようです)

でも思うのは、宗教ってなんだろうねぇ。
ないのはいけないことなのでしょうか。

読書履歴

2015/10/18 230ページ
2015/10/17 152ページ
2015/10/17 137ページ
2015/10/17 94ページ
2015/10/17 32ページ

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