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最後の息子 (文春文庫)

最後の息子 (文春文庫)

吉田 修一

この本の所有者

9人が登録
124回参照
2013年9月10日に更新

書籍情報

ページ数:
245ページ
参照数:
124回
登録日:
2013/09/05
更新日:
2013/09/10

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📝 レビュー (ウルトラあきらさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
最後の息子はなんか皆可哀想。それぞれの考え方があるけど主人公はちゃらんぽらんでこんな人間になりたくないと強く思います。閻魔ちゃんの性格はやっぱり中性的な考え方なので、好きです。

破片は夏から夏の終わりと過去と現在を混ぜながらの物語で夏の終わりが寂しいなと思わせるものでした。

Waterは青春と水泳部それぞれの思いがとても若々しく感じました。博多弁の言い回しが馴染みがないので新鮮でした。自分がスタートに立つのも、自分が決めるのも大事なこと。面白かった

読書履歴

2013/09/10 245ページ
2013/09/09 210ページ
2013/09/09 191ページ
2013/09/08 147ページ
2013/09/07 115ページ
2013/09/07 70ページ

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