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自分を超える法

自分を超える法

ピーター・セージ

この本の所有者

9人が登録
73回参照
2012年7月22日に更新

書籍情報

ページ数:
516ページ
参照数:
73回
登録日:
2012/07/22
更新日:
2012/07/22

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内容紹介

世界最高のコーチとして知られるアンソニー・ロビンズの史上最年少トレーナーであるピーター・セージの世界初出版。12週間でゼロから5億円の富を築き上げ、22社を経営。現在は宇宙空間で太陽エネルギーを発電し地球に供給する「1兆円プロジェクト」に携わる彼が教える、自分を超える「5つの法則」とは?
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📝 レビュー (konderbirdさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
■「行動のさなかでは、恐怖は消える」「怖いのは、行動を開始する瞬間だけ」「一瞬の恐怖に打ち勝って、行動を起こす勇気」

■歴史は常に、「リスクを取る者の味方」をします。

■意思決定をする際に、3つの質問をする。
1.何がもっとも大切なのか?
2.私は何が本当に欲しいのか?
3.何がもっとも貢献できるのか?

■起業成功の秘訣
1.「情熱」を傾けられる仕事を選ぶ。
2.「ニーズではなくウォンツ」を見る。
・「生きていくために必要なもの」ではなく、「感情的にほしいもの」にフォーカスする。
3.「価格競争」はしない。
・「どうすれば付加価値を上げることができるか?」を考える。
4.「社長不在でもOKのしくみ」をつくる。
5.「成功のモデリング」をする。
・「成功したビジネス事例のエッセンス部分」を、形を変えて「自分のビジネスにうまく応用してあてはめる」

■ゴールを設定するときに「達成の仕方がわかっている」とすれば、そのゴールは小さすぎます。成長の余地はありません。

■リーダーシップは、何人の従者がいるかではなく、「何人のリーダーを新たに生み出すか」なのです。しかし、それと同時に優れたリーダーとなるために、リーダーは「最初に進まなければなりません」

■すばらしく充実した人生を歩んでいる人たちは、たいていの場合、「自分よりも外の世界に焦点を向けている」のです。彼らはどんな状況でも、「どうすれば価値を提供できるか」考えます。決して、「どうすれば自分が一番得できるか?」とは考えない。

■読み手は、「製品から何が得られるか」というベネフィット(利益)が見えると、より信頼を寄せます。

■よりよいコピーを書きたければ、自分の文章を読み直し、自分自身に「だから何なの?」と問いかけてみる。

読書履歴

2012/07/22 516ページ

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