
護国の剣―御算用日記 (光文社時代小説文庫)
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2012年5月7日に更新
内容紹介
尚武の気風を誇る肥後国人見藩では、急逝した前藩主の近習二人が、御法度の殉死を犯したとの疑惑が持たれていた。友の早乙女一角とともに潜入した幕府御算用者の生田数之進は、御家乗っ取りを狙う老中首座・松平信明と「交ざり者」の企てを阻止できるのか。姿を見せぬ前藩主の弟。そして、人見藩の至宝、幻の花とは何か。人気絶頂の大好評シリーズ、待望の第十弾。

📝 レビュー (たさまさんのレビュー)
評価:
5/5
読書履歴
2012/05/07
387ページ
2012/05/06
252ページ
2012/05/06
220ページ
2012/05/06
186ページ
2012/05/06
177ページ
2012/05/05
168ページ
2012/05/05
154ページ
2012/05/05
146ページ
2012/05/04
138ページ
2012/05/04
128ページ
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