
神々の遺伝子〈上〉甦る古代遺跡の証言 (講談社プラスアルファ文庫)
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2012年9月21日に更新
書籍情報
- 著者:
- アラン・F. アルフォード
- ページ数:
-
291ページ
- 参照数:
- 227回
- 更新日:
- 2012/09/21
- 所有者:
-
my-do!さん
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内容紹介
ペルーのマチュピチュ、レバノンのバールベク、エジプトのピラミッド、ボリビアのティアワナコ―古代遺跡の優れた建造技術や科学知識には多くの謎が残る。いったい誰が、何のために、どうやって建造したのか?各地の遺跡を訪れ、古代には“ありえない”技術を現代の視点で解明していくと、そこに世界最古のシュメール文明の存在が浮かび上がった!シュメールの古文書に記された「神々」とは誰なのか?人類創世の真実に迫る。

📝 レビュー (my-do!さんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
世界的な遺跡から、その誕生を想像し、年代測定などの科学的検証を踏まえ、人類そして、地球の誕生まで壮大なスケールで展開してゆく筆者の考察力に強い共感をおぼえた。最近読んだ本の中で、最高‼