Fronia E. Wissman
作家紹介
『アムールとプシュケー、子供たち』(アムールとプシュケー、こどもたち、フランス語: L'Amour et Psyché, enfants)は、1890年にウィリアム・アドルフ・ブグローが制作した油彩画。現在は個人蔵である。この作品は、ブグローがフランス芸術家協会の会長だった1890年に、サロン・ド・パリに出品された。「アムール」はフランス語で「愛」を意味する言葉であるが、ここではギリシア神話におけるエロースに相当する、ローマ神話の登場人物クピードーを指しており、「プシュケー」は古代ギリシアにおいて、もともとは息、転じて生命、また心や魂を意味する言葉であるが、ここではローマ神話のプシューケーを指している。この作品にはアムールとプシュケー(クピードーとプシューケー)が、幼い子供の姿で、抱擁し、接吻している様子が描かれている。
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