メニュー

蓮實 重彦

作家紹介

蓮實 重彥(はすみ しげひこ、1936年(昭和11年)4月29日 - )は、日本の文芸評論家・映画評論家・フランス文学者・小説家。
専門はフローベール研究だが、ロラン・バルトやミシェル・フーコーなどフランス現代思想が1970年代から日本へ紹介されるさいに中心的役割を果たす1人となったほか、近現代文学・映画評論の分野でも数多くの批評を手がけている。
1980年代以降は各国の映画製作者とも幅広く交流し、小津安二郎など日本映画の世界的再評価に大きく貢献した。東京大学教養学部教授(表象文化論)、第26代東京大学総長(1997年-2001年)を歴任。東京大学名誉教授。

登録作品数

19

読者数

11

人気の本

反=日本語論 (ちくま学芸文庫)

反=日本語論 (ちくま学芸文庫)

3人が読書中

伯爵夫人

伯爵夫人

2人が読書中

物語批判序説 35ブックス

物語批判序説 35ブックス

2人が読書中

表層批評宣言 (ちくま文庫)

表層批評宣言 (ちくま文庫)

2人が読書中

傷だらけの映画史―ウーファからハリウッドまで (中公文庫)

傷だらけの映画史―ウーファからハリウッドまで (中公文庫)

1人が読書中

ReadNestで読書を記録しよう

お気に入りの作家の本を探して、読書記録を始めませんか?