小田垣 雅也
作家紹介
小田垣 雅也(おだがき まさや、1929年1月30日 - 2019年2月21日)は、日本のキリスト教神学者、牧師。ブルトマン学派の神学的解釈学の検討から出発し、生涯にわたって信仰と理性の「間」を思索した。神を「合理主義的認識構図を越えた全体性」、あるいは「無」ととらえる観点から、近現代のプロテスタント神学、とくにカール・バルト以降の現代神学の様々な潮流を読み解き、「非閉鎖的」な神学の可能性を探究した。後年は、これらの探究を「ネオ・ロマンティシズム」の神学という形で、独自の神学思想へと結実させた。また、神学研究のかたわらに多くのエッセイを残した。
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