トマス・ヒューズ
作家紹介

トマス・ヒューズ(Thomas Hughes, 、1822年10月20日 - 1896年3月22日)は、19世紀英国の弁護士、裁判官、政治家、作家である。自身が通っていたラグビースクールを舞台にした半自伝的作品である小説『トム・ブラウンの学校生活』(1857年)でよく知られている。知名度は及ばないが、続編『オックスフォードのトム・ブラウン』(1861年)もある。ヒューズは、彼の価値観を反映して、特に国会議員として、イギリスの協同組合運動、および米国テネシー州の入植地に大きな関心を寄せていた。バッカス・ビアター(Vacuus Viator)という偽名も持つ。
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