ターシャ テューダー
作家紹介
アメリカ人の心の故郷とも評されるニューイングランド地方の大自然の中で、少女時代より憧れていた19世紀さながらの生活を送った。家具職人・大工である息子の手による古い農家を模した家で、コーギー犬、鶏、ネコ、ヤギ、小鳥などと暮らし、衣食住をすべて手作りし、自ら「地上の楽園」と称する庭を作り、そのスローライフぶりがアメリカ人のみならず世界中の人々を魅了した。
彼女の描く絵は「アメリカ人の心を表現する」絵と言われ、クリスマスカードや感謝祭、ホワイトハウスのポスターによく使われている。50歳代半ばよりバーモント州の小さな町のはずれで自給自足の一人暮らしを始め1800年代の農村の生活に学び、彼女の住む広大な庭で季節の花々を育て続けるライフ・スタイルは、日本でも注目を浴びた。
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5
読者数
4
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