レビュー

Taku
2014年1月読了
人は無視、賞賛、非難の段階で試される。つまり非難されるようになってこそ一流と言えるのではないだろうか。賞賛する時の心の負担は小さいが直接的に非難するのは大きい。被指導者としては非難されるような実力をつけること。指導者としては育って欲しい人こそ非難、叱れる強さを身につけていく。また、自分の弱点から目を背けるのではなく、どうしたら弱点をカバーできるかを考えることが大切である。正しい努力とは正しい分析なら始まる。
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