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普通の家族がいちばん怖い―崩壊するお正月、暴走するクリスマス (新潮文庫)

普通の家族がいちばん怖い―崩壊するお正月、暴走するクリスマス (新潮文庫)

岩村 暢子

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1件のレビュー

この本について

いま、日本の食卓が激変している。223世帯を対象に実施された「フツウの家族の実態調査」が顕かにしたのは、破滅する食習慣と歪な親子関係だった。元日の朝ひとり菓子パンを食べる子供、大学受験生の息子にサンタクロースを信じさせる親。バラバラの「恣意」をリベラルな「自由」と錯覚する、ノリ重視の家族の実態とは―これまで誰も言及しなかった、まったく新しい現代家族論。

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レビュー

榊 真央
榊 真央
2012年2月読了
耳の痛い話もあったが、一気に読んだ。

この本を読んでいる人(2人)

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読了 2人

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