みんなの評価
3
5
4
3
2
1
レビュー
うむー、任天堂の方と比べるとインパクトが…。
どうしても、ソニーの戦略って既定路線におけるイノベーションを追求した、ってイメージが強いですね。
久夛良木さんの気概はこの本でも分かるのですが、やっぱり、PSPのときの□ボタンの話とかPS3をホームコンピューティングの母艦としようとしたことの方がイメージ強すぎて。著者の方はいろいろと擁護してますけど、やっぱりそのイメージって大事なんじゃないかなーと。
任天堂との物別れ、PSの立ち上げまでのストーリーはなかなかドキドキしますが、それ以降に関しては歴史が示しているように、なんともかんともな感じ。
もちろん、ソニーと言う大企業の中でこういった新事業を立ち上げたこと自体は賞賛すべきことだと思ってます。はい、って自分何様だー。
どうしても、ソニーの戦略って既定路線におけるイノベーションを追求した、ってイメージが強いですね。
久夛良木さんの気概はこの本でも分かるのですが、やっぱり、PSPのときの□ボタンの話とかPS3をホームコンピューティングの母艦としようとしたことの方がイメージ強すぎて。著者の方はいろいろと擁護してますけど、やっぱりそのイメージって大事なんじゃないかなーと。
任天堂との物別れ、PSの立ち上げまでのストーリーはなかなかドキドキしますが、それ以降に関しては歴史が示しているように、なんともかんともな感じ。
もちろん、ソニーと言う大企業の中でこういった新事業を立ち上げたこと自体は賞賛すべきことだと思ってます。はい、って自分何様だー。