野崎 昭弘
作家紹介
アルゴリズムと計算量の理論研究のパイオニアとして、オートマトン理論におけるアイレンバーグ予想の解決など、世界的な優れた研究業績をあげた。さらに『ゲーデル、エッシャー、バッハ』の翻訳など、情報数学の良書の刊行に積極的に取り組み、先見性と卓越した文章力を通して若手研究者の啓蒙につとめ、今日の日本の計算基礎理論の礎を築いた。
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13
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16
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