河本 英夫
作家紹介
オートポイエーシスの理論的な起点となっているのは、マトゥラーナによって行われた神経生理学の研究である。実験として行われたのは、ハトの色知覚についての実験である。まず、ハトの網膜に小さな電極をさし込む。ハトの眼前にさまざまな色紙を置くと、電極付近のニューロンに電気的刺激が生じる。
登録作品数
8
読者数
7
人気の本

システムの思想―オートポイエーシス・プラス
3人が読書中

哲学、脳を揺さぶる オートポイエーシスの練習問題
3人が読書中

飽きる力 (生活人新書 331)
2人が読書中

オートポイエーシス―第三世代システム
2人が読書中

システム現象学―オートポイエーシスの第四領域
1人が読書中