古江 頼隆
作家紹介
上告受理の申立て(じょうこくじゅりのもうしたて)とは、日本における民事訴訟において上告をすべき裁判所が最高裁判所である場合に、原判決に判例違反があるその他の法令の解釈に関する重要な事項を含むことを理由として、最高裁判所に対して上告審として受理することを求める申立てをいう(民事訴訟法318条1項)。
なお、刑事訴訟における事件受理の申立(刑事訴訟法406条)も、裁判実務上「上告受理の申立て」と呼ばれることがある。
なお、刑事訴訟における事件受理の申立(刑事訴訟法406条)も、裁判実務上「上告受理の申立て」と呼ばれることがある。
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